【伊丹市】ISS(国際宇宙ステーション)「きぼう」を見よう!(4月11日頃まで)。科学館でもISS企画やってるよ
ISS(国際宇宙ステーション)「きぼう」は地上から肉眼で観察できるってご存知でしたか?
2019年春は4月13日頃までが「見ごろ」です。大阪周辺だと4月6日・8日・9日・11日が観測しやすい日となっています。(観察に適した日時と場所はJAXAがHPで案内しています。)
伊丹市立科学館でも、プラネタリウムは春のレギュラー投影が「探検!国際宇宙ステーション」。2階の企画展も「宇宙LIFE ~宇宙での「衣」・「食」・「住」~」となっています。早速のぞいてみました。
プラネタリウム投影機は伊丹市立科学館が誇る「MEGASTAR-IIB ITAMI」。天の川の星ひとつひとつまで再現されているという、ため息が出るほど美しい星空です。
2階の企画展では、「宇宙ゴミを回収せよ」「宇宙服を着てみよう」など子供が喜びそうな仕掛けが盛り沢山。職員さんの手作り感満載でほっこりします。
宇宙服はオレンジとブルーの2種類が用意されていました。宇宙服に身を包んで記者会見ごっこが楽しめちゃいます。
兵庫県内在住・在校園の中学生以下は「ココロンカード」を提示すれば無料で利用できます。「ココロンカード」学校から配られていると思いますが、兵庫県在住で県外の学校に通学している小・中学生は最寄りの教育事務所または県教育委員会事務局社会教育課に申し出ればもらえます。
また、毎月第3日曜日の「だんらんホリデー」の日は、伊丹市民とわかる身分証を提示すれば大人も無料です。
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(amichan)