【伊丹市】みずがめ座エータ流星群は5月6日が極大。GWは科学館のちびっこ投影が増えるよ。5月3日~5日はスライムづくりなども。

2019年は5月6日23時ごろから7日明け方にかけて、みずがめ座エータ流星群の活動が極大を迎えます。今年は月明かりもなく条件が良いので、暗い場所で観察すれば、1時間に10個ぐらいの流星が見られるようです。極大の日が1番観測できる確率が高いですが、出現期間は4月19日~5月28日とのことですので、5月6日夜のお天気が良くなくても、その前後の日に見ることができるかも知れません。東南東の空全体を広く眺めるように見るのがコツ。詳しくは国立天文台のサイトなどをご参照ください。

さて伊丹市立科学館ではGWイベントを開催。5月3日~5日3日の3日間、「蛍光スライムづくり」(材料がなくなり次第終了)、「スタンプラリー」などが開催されています(「スタンプラリー」は科学館とスカイパークのスタンプを集めると絵が完成。科学館での抽選会に参加できる、というもの)。写真は科学館の展望室からの眺めです。
プラネタリウムと飛行機

また、4月28日(日)から5月6日(月)まで、毎日朝10時からはプラネタリウムがちびっこ向きのプログラム「星空メリーゴーランド」になっています(4月30日は休館)。土曜日の16時15分からは大人向きの「トワイライト投影」。こちらは音楽と星空に包まれる癒しのプログラムで、4・5月のテーマは「南十字星」。それ以外の回は「探検!国際宇宙ステーション」です。(以前の記事もご覧ください)科学館のプラネタリウム

科学館は1回の常設展示も充実しています。天文クイズや惑星サイクリング、本物の隕石に触ってみるなど、科学の心が刺激されます。
隕石

GW明けの5月7日~10日まで4日連続の休館日となりますので、ご注意を。
伊丹市立こども文化科学館はこちら↓


(amichan)

2019/04/27 07:00 2019/04/27 07:00
amichan

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