写真はイメージです。

伊丹市ではマスクの寄付を募集しています。
これまでにも様々な市内の企業から寄付していただき、いただいたマスクは妊婦さんに配布されたり、民間福祉事業所、市内医療機関へ配布されました。

これまでに寄付された企業は「(株)ナオビック」「日本酒バル　酌」「(株)ゼロプラス」「(株)エムアンドエー」「(株)関西スーパーマーケット」「キユーピー(株)」です。(2020年4月22日現在)

「日本酒バル　酌」は緊急事態宣言が発令される前の3月25日から営業自粛されておりますが、お店の売り上げの一部とお客様の寄付を利用してマスクを購入し市へ寄付されています。
「関西スーパーマーケット」は、同社が感染災害対策のために備蓄していた米国労働安全衛生研究所認可のN95個別包装マスクを1万9000枚を寄付されたそうです。
こちらは市立伊丹病院や伊丹市内の医療機関で使用されるそうです。

伊丹市が募集しているマスクは
①市販品の「不織布マスク」や「サージカルマスク」です。(手作りマスクは受け付けていません。)
②最低100枚以上。箱入りが望ましい。
③未開封のもので、品質が粗悪でないもの。
とのことです。

詳細は伊丹市役所HPをご覧ください。

写真はイメージです。

多くの企業が「伊丹市に役立ててほしい」「福祉に活用してほしい」との思いで寄付をされています！
伊丹市は一人でも多く必要とされている方の手元へ届くように必要な場所への橋渡しのような役目をされています。
このように「支援の輪」が広がっていることはとても素敵ですね。
1日も早く新型コロナウイルス感染症の終息を心から願うばかりです。

伊丹市役所はこのあたり

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