【伊丹市】大阪国際(伊丹)空港に搭乗客の体温を自動測定するサーモグラフィーが設置されたそうです。
関西エアポートは、国土交通省の要請を受け、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月24日大阪国際(伊丹)空港に搭乗客の体温を自動測定するサーモグラフィーを設置したそうです。
世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、 感染拡大防止に用いられ、体表温を確認することで二次感染防止の対策を行うものとして赤外線サーモグラフィカメラが注目されています。
体温37.5度以上を測定した部位を赤く表示され、発熱が確認された搭乗客には、医療機関や保健所への相談などを呼び掛けるチラシを配布、感染症が特に疑われる場合は、航空会社の判断で搭乗をお断りすることもあるようです。
1人1人が感染を広げないための意識を持って気をつけながら行動していきましょう。