写真はイメージです。

2020年6月21日(日)に部分日食が伊丹市をはじめ日本全国で見ることができます。

2020年6月21日（日）、部分日食が日本全国で見られます。伊丹では、16:06に欠け始め、17:10に食の最大、18:07に欠け終わり、2時間ほどの天文現象です。
今回を逃すと阪神間で次に見られる日食は10年後となります。（太陽は直接見ると危険なので、専用グラスで見るか、木漏れ日などを見てください） pic.twitter.com/DlER2jynOL

— 伊丹市立こども文化科学館 (@itami_kagakukan) June 14, 2020

そして今回の部分日食を『市内一斉「部分日食」観望会』として市内5ヶ所で一斉に観望会を実施するとのことですよ！！

今回【市内一斉「部分日食」観望会】として、市内５ヶ所で一斉に観望会を実施します！会場は「きららホール」「ラスタホール」「伊丹スポーツセンター」「三軒寺前広場」「伊丹スカイパーク」で、いずれも16:00より開始。
ご自宅近くの会場でご覧ください。（事前申込などが必要な施設もあります）

— 伊丹市立こども文化科学館 (@itami_kagakukan) June 14, 2020

日食は経過時間内でしたら、晴れていればいつでも欠けた日食をご覧いただくことができるそうです！！
今回は16:00頃から18:00頃の2時間程度部分日食が見ることができますよ！！

そして、太陽観察に必要な日食メガネを工作できる教室が6月15日(月)から20日(土)まで伊丹市立こども文化科学館で開催されています。

当館では、6/15（月）〜6/20（土）の期間「日食めがね工作」を行います。平日は①11:55〜②16:10〜の２回、土曜日は①11:55〜②14:10〜③15:40〜④16:55〜の４回。観覧料の他に材料費100円が必要となります。

— 伊丹市立こども文化科学館 (@itami_kagakukan) June 14, 2020

伊丹市立こども文化科学館では新型コロナウイルス感染防止対策を行っていますので、来館の際にはマスクの着用や体温測定などを実施しています。
詳細は伊丹市立こども文化科学館HPをご覧になってください。

今回の日食を逃すと阪神間で次に見られるのは、10年後になるそうです！
是非日食メガネを用意して、お近くの会場でご覧になってくださいね☆
晴れることをお祈りしましょう♪

伊丹市立こども文化科学館はこのあたり

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