【伊丹市】厚生労働省より「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の運用が2020年6月19日から開始されました。

新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Application)を厚生労働省が2020年6月19日に配信を開始しました。
同アプリのダウンロード数が6月29日17時の時点でiOSとAndroid版の合計が約472万であることを、厚生労働省のサイトにて公表しています。

画像はイメージです。

このアプリ(COCOA)は、厚生労働省が提供する新型コロナウイルス陽性者との接触の可能性を知らせてくれるアプリとなっていて、「Bluetooth」を活用して、他のアプリ利用者との接触(1m以内に15分以上)を検知、暗号化して記録し、接触者に陽性が判明した場合に通知を受け取ることができるもの、とのことです。

アプリの利用には、氏名・電話番号・メールアドレス等の個人情報の登録は不要。

画像はイメージです。

陽性者との接触の可能性が確認された旨の通知を受けた場合には画面上に表示される手順に沿って自身の症状を選択することで、帰国者・接触者外来等の連絡先が表示され、検査の受診などが案内される仕組みとなっているようです。

Google PlayおよびApp Storeから入手でき、対応端末で利用可能となっています。

厚生労働省公式ホームページをご覧ください。

山茶花

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