2021年11月1日(月)から12月15日(水)まで伊丹の酒文化を感じることができるスポットを巡るデジタルスタンプラリー「吞んびり いたみ散歩」が開催されます。

プレスリリースより

伊丹の酒文化を象徴する場所4か所を周遊し、スタンプラリーサイトに表示されるクイズのヒントをそれぞれの場所で探します。ヒントをもとにスマホ上で解答すれば、スタンプを獲得できます。スマートフォンを使った非接触型のデジタルスタンプラリーですが、アプリなどのインストールは必要ないようです。

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クイズスポットの1か所目は鴻池の「鴻池稲荷祠碑」。この石碑には鴻池家がはじめて清酒諸白(もろはく)を製造し、江戸まで出荷したことが記されています。

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クイズスポットの2か所目は「老松丹水」。伊丹老松酒造株式会社さん社屋の西側にあり、店舗の営業時間内(平日の午前9時から午後6時)なら自由にお水を分けてもらえます。この日もお水を汲む人の姿が見られました。

「老松丹水」から3か所目のスポットに向かう道中には歴史を感じさせる酒蔵があり、その外壁には日本遺産認定の横断幕がかけられています。

クイズスポットの3か所目は「長寿蔵ミュージアム」。1Fにはレストランがあり、店内で醸造されたクラフトビールが堪能できます。

長寿蔵は19世紀中期に建てられた酒蔵で伊丹市景観重要建造物に指定されているようです。

11月まで屋外のテラスでビアガーデンもやっています。

おいしいクラフトビールを飲みながら準備いらずの手ぶらでBBQが楽しめます♪

クイズスポットの4か所目は「枡タワー」。伊丹シティホテル1階ロビーに展示されています。2メートル四方の土台にヒノキ素材の升がピラミッド型に積み上げられています。圧巻です。

上記、必須クイズスポット4ヵ所＋伊丹の登録飲食店利用1ヵ所の合計5つのスタンプをGETした先着100名の方は伊丹商工会議所(伊丹商工プラザ３階)で伊丹伝統の清酒がいただけるようです。

スタンプラリーを楽しみながらお酒と食欲の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか♪

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