【伊丹市】昆陽寺では紅葉が見頃の時期となってきました♪

2021年10月14日(木)に発表された、日本気象協会の第2回「紅葉見ごろ予想」によりますと、近畿の紅葉は早いところでは「10月後半」とのことでしたが、今年は暖かい日が続いていましたので実際はどうなのかを毎年紅葉がきれいな昆陽寺に行って確認してきました。

昆陽寺は天平5年(733年)に僧行基により開創されましたがその後、天正7年(1579年)に織田信長の兵火にかかって堂塔を焼失したようです。国道171号線沿いにある山門は江戸時代中期に再建され、昭和44年(1969年)3月に兵庫県の指定文化財(有形文化財)に指定されています。

山門をくぐると、イチョウの木があり、黄色く色づいていました。

境内には本尊・薬師如来像が祀られている本堂や、行基菩薩と脇侍である文殊菩薩・普賢菩薩が祀られている行基堂、十一面観音が祀られている観音堂などがあります。

行基堂の脇のモミジも少し赤みがかっていました。

季節の移り変わりを感じるこの季節。お近くの紅葉を見に出掛けてはいかがですか♪

少しずつ色づいている昆陽寺はこちら↓

ビッキー

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