【伊丹市】気になる「大手前大学いたみ稲野キャンパス」の跡地は ”3年がかり” の大規模工事になるようです。
大手前大学いたみ稲野キャンパスで行われている解体工事ですが、工事後のこの広大な敷地の跡地が何になるのか、気になります。
正門があった場所の壁に案内がありました。”マンション建設予定地” とあります。やはりこの地で住宅開発が行われるのですね。予定建築物のお知らせもありました。工区が2つに分かれて、工事が行われるようです。1工区の着工は2022年9月末日、完了が2025年3月末日の予定。2工区の着工は2022年9月末日、完了が2025年11月末日の予定。およそ3年ほどかけて工事が行われるようですね。階数は地上15階。棟数は19棟(駐輪場等も独立した建物として1棟と数えるようです)。ということは、総戸数も多い、大規模なマンションとなりそうですね。解体工事は進んでいて、このとおり建物は無くなっていました。こう見ると、確かに広い敷地です。どんなマンションが建つんでしょうね。これだけ大規模な住宅開発がどのように進められるのか、引き続きチェックしていきたいと思います。
大手前大学いたみ稲野キャンパスの跡地はこちら↓