【伊丹市】人と ”猫たち” の共生を目指して!「猫フォトコンテスト」が開催されます。
毎年、数多くの飼い主のいない猫たち、特に子猫が殺処分されています。伊丹市内でTNR(野良猫を捕獲・避妊去勢手術・元の場所にリリース)を行い、不幸な野良猫が一匹でも生まれないようにと活動されている方たちがいらっしゃいます。
NPO法人いたみ野良猫をふやさない会 みゅうみゅうさんはこのたび、啓蒙活動の一環としてフォトコンテスト・写真展をそれぞれ開催します。ことば蔵さんにもコンテストのポスターが貼ってありました。「第3回 猫フォトコンテスト」が開催されます。募集期間は2023年5月1日(月)から5月31日(水)までです。
募集されている写真は「地域に生きる飼い主のいない猫」「家族として迎え入れられた元野良猫」。応募された写真は、ことば蔵さんで2023年7月18日から23日まで開催される写真展にて展示されるようです。
このフォトコンテストに参加することで「飼い主のいない猫」の問題について考える機会となり、命の大切さを忘れず、人と猫たちが共生できる街にしていきたいですね。
NPO法人いたみ野良猫をふやさない会 みゅうみゅうさん、情報提供ありがとうございました!
写真展が開催される、伊丹市立図書館 ことば蔵さんはこちら↓