伊丹市荒牧にある荒牧バラ公園では、約250種1万本のバラが見頃を迎えています。訪れた日はあいにくの雨にもかかわらず多くの方が傘を差しながら、美しく咲き誇る園内をお散歩されていました。覚えられないほどの品種で埋め尽くされた1.7ヘクタールもある広い園内は、訪れた人を魅了するやさしいバラの香りで溢れていました(*´▽｀*)♪荒牧バラ公園では、伊丹生まれで世界的に名高い「天津乙女（あまつおとめ）」「マダム・ヴィオレ」などの「ふるさとのバラコーナー」や、姉妹都市にちなんだ「ハッセルトのバラコーナー」など見どころがたくさんあります。その広い園内を見渡していると3本の柱からなるオブジェのようなものを見つけました！広い園内を見守るように建つ3本の柱は伊丹市平和モニュメントでした。この柱は、過去、現在、未来の時空を超えた自由、平等、人類愛を象徴されているそうです。モニュメントの近くで平和都市宣言碑も見ることができました。公式サイトによりますと荒牧バラ公園は、通年開園(※年末年始・休園日を除く)していますが、バラの見ごろは、5月から6月と、10月から11月のようです。公園南隣には、花と緑に関する講習会や展示などを行う「伊丹市立みどりのプラザ」さんがあります。施設前では、春のかわいいお花が販売されていました。やさしいバラの香りに包まれながら色とりどりのバラと一緒にのんびりゆっくり過ごしてみませんか(*´▽｀*)♪最盛期を迎える荒牧バラ公園はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ