【伊丹市】昔も今もお子さまの健やかな成長を願う思いは変わらない(*´▽｀*)☆ 旧岡田家住宅で明治・大正・昭和の「ひなかざり」が一堂に会する展示イベント開催中です

日本には無病息災や邪気を払うための日として伝統的な四季を彩る行事「五節句(七草の節句・桃の節句・菖蒲の節句・笹竹の節句・菊の節句)」があります。そのうちの一つが毎年3月3日に行われる「桃の節句(ひなまつり)」です。桃の節句は主に女の子の健やかな成長を祈りお家に「雛人形」を飾ってお祝いをします。伊丹市立ミュージアム内にある旧岡田家住宅では2024年2月3日(土)～3月3日(日)まで明治・大正・昭和のひなかざりが一堂に会する展示イベント「ひなかざり＠旧岡田家住宅」が開催されているようです。

雛人形やお道具、お花など雛飾り一つ一つにお子様の健やかな成長と幸せを願う意味が込められています(*´▽｀*)☆

いつの時代も子どもを思いやる親心は変わらない。おひなさまやひな飾りからもその思いが感じられとても温かい気持ちになります。子どもの健康や幸福を願う日本古来の伝統的な行事が未来永劫続きますように☆

春の訪れを感じさせてくれる2024年3月3日の「ひなまつり」はもうすぐです。旧岡田家住宅に飾られた時代によって異なるひなかざりをこの機会にじっくり見学されてみてはいかがですか(*´▽｀*)♪

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