【伊丹市】花火大会の次はリーンリーン♪ “伊丹の秋の風物詩” 来月9月6日(金)から開催！

2024年8月24日(土)、伊丹の夏の風物詩「第44回いたみ花火大会」が終了しました。花火大会が終わり夏休みも終盤を迎え、少しもの悲しさを感じているみなさん、ご安心ください！伊丹のまちではまだまだ楽しいイベントが続きます(*´▽｀*)♪ 今回は、近日開催される初秋を楽しむイベント “伊丹の秋の風物詩” をご紹介します。

過去に開催された「鳴く虫と郷町」会期当時の三軒寺前広場周辺の風景

2024年9月6日(金)～15日(日)
「鳴く虫と郷町」開催(´▽｀)ﾘｰﾝﾘｰﾝ♪

「鳴く虫と郷町」2024年度のチラシ

公式ホームページや、チラシの案内によりますと「鳴く虫と郷町」2024年度の会期は、2024年9月6日(金)から15日(日)までの10日間となっています。また、会期後の2024年9月16日(月祝)は「スズムシ里親プロジェクト」が開催(要申込)されるようです＼(^o^)／♪ 薄紫色の素敵なイベントチラシは、市内公共施設や中心市街地のお店等を中心に順次設置されるそうです！

「鳴く虫と郷町」2024年度のチラシより

鳴く虫と郷町
2006年スタートし、兵庫県伊丹市で毎年9月に約10日間開催しています。江戸時代の庶民の秋の楽しみ方である「虫聴き」という風習を現代風にアレンジした企画で、虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる期間です。江戸時代から酒造業などで栄えてきた伊丹市内、郷町界隈の酒蔵、商店街、文化施設、街路樹で、秋の鳴く虫の音色を響かせます。2015年には、地方新聞45紙と共同通信社が設けた「第6回地域再生大賞」の優秀賞を受賞しました。