【伊丹市】防災リュックの中身の点検はしていますか?防災についてあの建物で学ぼう!
今日で阪神・淡路大震災から24年経ちました。
自然災害から逃れることはできませんが、日頃の備えについて学ぶため市役所東隣の防災センターに行ってきました。
約6年前までは伊丹市立図書館だった建物を2013年年4月1日に伊丹市防災センターとして運用を開始しました。
今の時期は震災写真展を見ることができます。
「震災写真展」入場無料
【期間】2019年1月15日~2019年3月22日までの平日
【場所】防災センター1階
【時間】9:00~17:30
阪神・淡路大震災の写真を始め、東日本大震災、熊本地震、大阪府北部地震の被害状況が写真などで紹介されていました。
震災写真展の奥のエリアは防災について学べるエリアです。
非常持出の展示を見て我が家に足りていない物を確認できます。新聞紙で作るスリッパ・レジ袋で作るおむつの説明は、災害時はもちろん日常生活でも役立ちますね。
段ボールで作ったベッドや簡易テントを利用した災害用トイレもありました。注目したのはこちら↓
100円でそろえる防災グッズです。普段の買い物中に「これは防災グッズに使えるかも?」という視点が加わるだけでも防災意識が高まりますね。
神戸市の阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターが有名ですが、伊丹市の防災センターも防災について学べますよ。
防災センターはこちら↓
(文/keiri)