2019年5月18日。朝11時ころより伊丹の街中は音楽と人々の談笑に包まれる1日となりました。まずはみやのまえ3号館4号館では「春のばらフェスティバル」開始。「行灯社（あんどんしゃ）」さんという2人組ユニットのフルートとハープの音色が優しく響く中、古本屋さん、パン屋さんなどの屋台にお客さんが次々訪れていました。

梅園公園で「オトラクピクニック」開催。手作りおもちゃ「ギター」を作って思い思いに自分たちの音を楽しむ子供たち。オトラクミュージシャンが代わる代わるやってきてユニークな音楽体験。

クロスロードカフェの前では11組のミュージシャンが演奏を披露。お客さんからの演奏者へのビールの差し入れやコール＆レスポンスなど大いなる盛り上がり。「ツキサケ」と「れいじーぴっかーず」の演奏の様子はyoutube（ツキサケ前半・ツキサケ後半・れいじーぴっかーず前半・れいじーぴっかーず後半）を覗いてみてください。ミュージシャンの活動資金”投げ銭”をお忘れなく……。

各お店でも”流し”のミュージシャンたちの演奏。下は「BLACK ECHOZ」（こちらもYouTubeでチェック）。街中をかけまわり演奏をしまくったこの日の終演はモグラカフェで。「BLACK ECHOZ」には、なんと「オトラク」でしかお目にかかれないそうです。次回が楽しみですね。

次にオトラクな人々に会えるのはどこでしょう？6月16日には「朝マルシェ」、6月17日には「猪名野神社の市」が開催されます。９月22日・23日の「伊丹グリーンジャム」は必須で。秋バルの日程はまだかな？去年は10月でしたよ。また情報をキャッチしたらリリースしていきますね。お楽しみに。
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