【伊丹市】第21回「まちなかバル」&「オトラクな一日」レポート(2019年10月19日)。音楽とお料理で心癒される至福のひとときでした。

2019年10月19日(土)、第21回「まちなかバル」&「オトラクな一日」の始まり。1番に向かったのは「尚州(サンジュ)2号店(焼き肉と韓国家庭料理)」。運ばれてきたお肉のボリューム~~!!表面がカリカリするまでよく焼くのがポイントなんですって!キムチも鉄板で温めます。尚州2号店チシャ(サンチュ)にゴマの葉とお肉とキムチとナムルとお好みで韓国みそをのせて、巻いていただきます~。うう~ん、ナムルが効いてる!ジューシーで香ばしいお肉と合う合う。1人4個ぐらい作って食べました。はあ、満足。サムギョプサルそしてすぐ斜向かいの「ほこ~魚菜と地酒~」へ。「まちなかバル」の人気ランキングで連続1位の「鯛茶漬け」。恋焦がれておりましたよ。ヅケの鯛はしっとり。お出汁は味わい深いのにさっぱり。三つ葉の香りとシャキシャキの歯ごたえが美味しいです~。納得。
「ほこ」の鯛茶漬けそして足早に「Kappo むら井」へ。「うっ、行列出来てる?」って思ったけど、そんなに待たずにスムーズに店内へ案内していただけました。
「kappo むら井」に並ぶ人々
国産ウナギのかば焼きもしくはミニうな丼と飲み物です。ふっくら肉厚なウナギに、甘いんだけどくどくない甘さが上品な味わいの絶妙なタレのかかったご飯。うな丼にして良かった。ご飯美味しすぎ。
ミニうな丼とドリンク
そしてデザートとオトラクを求めて伊丹ショッピングデパートの「みつわ」へ。パフェとクレープとソフトドリンク全部選べるなんて贅沢。
「みつわ」のバルメニュー
そしてオトラクミュージシャン「激団モンゴイカ」登場!まだメンバーが揃わなくて、今回は3人。楽器が皆手作りなんです。樽ベースに洗濯板のギロ、団長さんのギターも何か普通じゃないものから作ったっておっしゃってました(聞き洩らしました、すみません)。公式LINEスタンプも販売してはるんですよ。激団モンゴイカ
隣の阪急伊丹駅ビルでも演奏が始まりました。阪急伊丹駅ビル内「TwIn HaTs(ツイン・ハッツ)」さんは、サックスのMiwaさんとギターの悠さんのデュオ。2018年に大阪で結成。関西を中心にカフェやバー、イベントなどで活動中。9曲入りのファーストアルバム「Continue Road」が発売中です。ツイン・ハッツうろうろしてたら小腹が減ってきたので「創作・居酒屋・鉄板 市口」へ。「ふわふわ豆腐ハンバーグ」は、優しい味わいの和風あんがたっぷりからんで、白髪ねぎと青じその風味も口の中に広がります。柚子胡椒を加えるとまた違った味わいに。創作・居酒屋・鉄板「市口」
ボントンビルの地下には入店待ちの行列が。そして演奏の休憩中だった「西面佑紀BAND」が。「西面佑紀BAND」は、関西を中心に活動しているサックス奏者の西面祐紀さん(写真一番手前)を中心に集結した四人組BANDです。
西面祐紀BANDそして地下から上がると、5人そろった「激団モンゴイカ」。コミカルなお喋りと演奏で聴衆を沸かせていました。
激団モンゴイカ5人組あたりも薄暗くなり始めたころ、三軒寺前広場では「チュロトリオ」の演奏が始まりました。チュロちゃんとはフルーティストの松井優樹さん。ギタリスト伊藤シュンペイさんとベーシスト阿部翔馬さんとオトラクのために集まった3人組がオリジナルアレンジでお馴染みの曲を聴かせてくれました。チュロトリオまだまだ終わらないバルの夜は続いていますが、レポートはこの辺で。
次回(第22回)の「まちなかバル」&「オトラクな一日」はおそらく来年5月でしょう。今から楽しみです。

今回の地図はイチ押しの「創作・居酒屋・鉄板 市口」さんです。↓


(amichan)

amichan

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