2019年12月26日は、令和初の部分日食がおこります。伊丹市では14時22分頃から太陽が月に隠れた部分が欠けはじめ、15時31分頃が最大。その後16時32分頃にまん丸に戻るまで、欠けたお日様が観測できますよ。 日食は地球と月と太陽が一直線に並ぶため、月によって太陽が隠される現象です。直接太陽を見ると危険です。日食メガネなどを使って、安全な方法で観察してください。

おうちの近くで観察しても良いけれど、こども文化科学館の日食イベントに参加するのがおすすめ。プラネタリウムのレギュラー投影の時間帯、12月21日（土）～26日（木）の間は日食特別投影に変更されます。また21日（土）～25日（水）の間は日食メガネの工作ができますよ。そして12月26日（木）当日は、科学館の隣「西桑津公園」で日食観望会が行われます。冬休みの午後の良い時間帯。お友達と参加してはいかがでしょうか？晴れてしっかり太陽が欠けていく様子が見えたら、よい思い出になりそうです！

また科学館ではウィンターイルミネーション開催中です。今年は謎解きミッション「プラネッツワールドの謎」が用意されているそうです。また、2階の企画展「宇宙ウォーク」では、宇宙の広がりを”見て・歩いて・感じられる”展示となっています。

日食イベント期間以外のプラネタリウムのレギュラー投影は「オリオン・ザ・ワールド」。日曜日と祝日の朝10時からの「ちびっこ投影」は12月は「クリスマスの夜のこと」というプログラムです。伊丹市立こども文化科学館のプラネタリウムは、なんと「メガスター2B」！！。天の川まで再現された満点の星空にため息がもれますよ。

「伊丹市立こども文化科学館」はこちら↓

【伊丹市】ISS（国際宇宙ステーション）「きぼう」を見よう！（4月11日頃まで）。科学館でもISS企画やってるよ

【伊丹市】みずがめ座エータ流星群は5月6日が極大。GWは科学館のちびっこ投影が増えるよ。5月3日～5日はスライムづくりなども。

（amichan）

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