【伊丹市】「兵庫県」はヒョーゴスラビア?U5H(ユナイテッド・ゴコク・オブ・ヒョーゴ)プロジェクトをご存知ですか? 「播磨」「但馬」「淡路」「丹波」「神戸・阪神」各エリアあるあるネタ。
大阪府知事より大阪ー兵庫間の往来自粛要請が発表されてから、ツィッターなどで「#翔んで兵庫」「#ヒョーゴスラビア」などが話題となっています。暗いニュースや自粛自粛で気分が滅入る中で、少しでも明るく兵庫県を盛り上げて気持ちを明るく!ということなのでしょう。ピンチをチャンスに変えて、兵庫県や伊丹市をどんどんPRしていきましょう!
(#ヒョーゴスラビア #翔んで兵庫 がトレンド入り。これは全国へのPRチャンス、、)
ヒョーゴスラビアの首都コーベでは、
都会も自然も、海も山も、温泉もグルメも、
なんでも揃っているので、
国境が封鎖されても、大丈夫。落ち着いたら、皆さま、ぜひ神戸へ⚓#神戸でできること #兵庫でできること pic.twitter.com/49u1BWapwC
— 神戸観光局 (@feelkobe_jp) March 20, 2020
#翔んで兵庫
伊丹の公園の池の中に日本列島がある pic.twitter.com/9XauSsUXAI— 戦闘機パイロットと化したダイヤ様 (@marimotaka55) March 19, 2020
[神戸・阪神]
ラグビーボール型の「メロンパン」[播磨]
生姜醤油のタレ、姫路おでん[淡路]
ソウルフード、ピンス焼き[但馬]
お隣とは思えない大阪[丹波]
黒豆 https://t.co/qWhcvaY57b#翔んで兵庫 #u5h pic.twitter.com/uZmqhaWkg7— ヒョーゴピックス@U5Hエピソード募集 (@hyogopicks) March 20, 2020
「兵庫県」は明治維新の際、5つの「国」が集まってひとつの県となった、他の都道府県にはない特徴があります。日本海と瀬戸内海の両方に面するのも、兵庫県だけ。明治維新から150年が過ぎ、私たちの「ふるさと」を再発見しようというプロジェクトが昨年始まりました。「五国」(播磨、但馬、淡路、丹波、神戸・阪神)の地域性や内面的な個性・違いを切り口に、県民みんなの声で地域の魅力を再発見していく「兵庫五国連邦プロモーション(U5H=United 5koku of HYOGO)」です。HPのあるあるネタ漫画が、とても面白いので、上記HP(リンク先)をご覧になってみてくださいね。下はPR動画。
伊丹市は、兵庫県内の他のエリアより寧ろ大阪府への親和性が高い人が多いエリアですが、兵庫県の他の地域へ目を向ける良い機会かもしれません。お膝元でありながらあまりなじみのなかった県内の魅力をどんどん発見してみてください。
世界遺産でもある「国宝姫路城」↓
志賀直哉の短編小説の舞台でもある「城崎温泉」↓
兵庫県の鳥(コウノトリ)↓
【伊丹市】「ひょうご北摂ライフ写真展」2020年3月20日(祝)~22日(日)と、27日(金)~29日(日)の3日間×2回(各日12時~16時)。宮の前「ギャラリーきとう」にて。
(amichan)