【伊丹市】不要になった充電式電池はリサイクルボックスへ!ごみとして出すと火災の原因に!
何度も繰り返し使えて便利な充電式電池、皆さんも愛用する方が多いのではないでしょうか。コスパも良いと人気ですが、ごみとして出された充電式電池が原因で、火災が多く発生しています。
【充電式電池はごみとして捨てないで!】
豊中市伊丹市クリーンランド・リサイクルプラザでの今年10月の火炎検知件数は67件、4~10月の合計は490件です。充電式電池はリサイクルボックスや拠点回収をご利用ください。◎市HPhttps://t.co/GY8P3CyyBX pic.twitter.com/VysHQ7YkRl
— 伊丹市広報課 (@Itami_city_PR) November 19, 2020
充電式電池をごみとして出すと、処理する時に電池が傷つき発火することがあるのです。どういうことかというと、処理時の衝撃によるショートで火花が発生し、電池の中の可燃性の液体に火が付くということです。
乾電池は、指定の燃えないごみの日に出しますが、充電式電池は電気店やリサイクル協力店の回収ボックスに入れてくださいね。伊丹市内7カ所の公共施設等にも回収ボックスが設置されているので、こちらもご利用ください。
詳しくは、伊丹市HPをご確認ください。伊丹市役所はこちら↓