【伊丹市】限定どら焼きと月いち餅が魅力♪満足感が半端ない!こだわりの本格和菓子が食べられる「本松葉屋」!

阪急伊丹駅前の伊丹ショッピングデパートの1階、関西スーパーの正面に本格和菓子店「本松葉屋」があります。

本店は大阪市天王寺区にあり、数々の大臣賞も受賞している昭和2年創業の老舗和菓子店です。材料は全て国産にこだわり、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。

そして唯一の貴重な支店が伊丹店なんです!

なんとも上質そうなお菓子たち・・贈答にもぴったりですね。

こちらが今回のお目当て♪限定販売のどら焼きです!「本松葉屋」では毎月第3金曜日に数量限定でどら焼きを販売しています。

ところが!!発売日の2021年5月21日(金)に行ったところ既に予約分で完売と言われ手に入れることができませんでした!甘かった!大雨警報の中行ったのに・・(涙)。

申込書

あらかじめ店頭電話予約すればよいそうですよ。ただし3日前までくらいには完了しないと無くなってしまうので気をつけてくださいとのことでした。

餡子には“奇跡の小豆”とも言われる備中大納言小豆紅娘」を使用しているそうです。来月の発売日は6月18日(金)です!次こそは!

また「本松葉屋」では毎月一日だけ “お客様にその一ヶ月健やかに過ごしていただくように” と願いを込め「月いち餅」を数量限定で販売しています。

5月1日は豆大福だったようです。その日に杵つきしたお餅で作る「月いち餅」!こちらも食べてみたい!

6月は「紫陽花餅(あじさいもち)」。備中大納言の粒あんを柔らかい杵つき餅で包み、紫陽花に見立てたカステラのそぼろをあしらってあるそうです。美しいですね。6月1日(火)発売です!こちらも予約したほうが良さそう。

どら焼きが買えず傷心でしたが気を取り直し3種類の和菓子を購入しました。

「くらだし」「若鮎」「いちご大福」

なんと愛らしい見た目♪どれから食べようか迷います。

まずは「くらだし」から!本松葉屋を代表する銘菓で、放飼いの鶏の玉子を使用した薄焼きのカステラ生地で備中大納言小豆紅娘」で作られた極上の小倉あんを挟んでいるそうです。

2017年の全国菓子大博覧会で「外務大臣賞」を受賞した実力!

割ってみるとこんな感じ!食べごたえのある粒あんを包むカステラ生地は雲のようにフワフワ!とっても幸せ♪になる和菓子と洋菓子のいいとこ取りのようなお菓子です。

そして「若鮎」ですが、見てください!このはみ出さんばかりの・・というよりもう完全にはみ出している求肥を!!なんて嬉しい!食べてみると贅沢もっちもち求肥は柚子風味!三笠生地とよく合ってなんとも新感覚な美味しさでした。

そして「いちご大福」11月下旬から5月下旬の限定販売です。割ってみるとこんなに大きな苺が!特製黄味餡羽二重餅で包まれています。そっと持ち上げると羽二重餅の絹のような手触りにまずうっとり。そして甘すぎない上品でクリーミーな黄身餡と甘酸っぱい苺のハーモニーにしばし無言・・。

どれも上品でいて満足感が半端ない逸品たちでした。みなさんもぜひ一度味わってみてくださいね!

限定商品がいっぱい♪「本松葉屋」はこちら↓

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