【伊丹市】自転車が歩道を通行できる「例外」って?ITAMI BICYCLE MANUALで正しいルールを実践しませんか。

自転車は、手軽で快適で環境にやさしい乗り物。ちょっとした距離なら車より早く目的地に着きますし、渋滞の時間に縛られることもありません。これからの季節、暖かくなり、自転車に乗ろうと思われている方も多いのではないでしょうか。

同じ方向を向くたくさんの自転車

写真はイメージです

一方で、伊丹市内で発生する人身交通事故のうち、約40パーセントが自転車の関連する事故と非常に多くの割合を占めています。これまでも伊丹市では自転車運転による危険を減らすための取組みをしてきましたが、このたびオリジナル動画「ITAMI BICYCLE MANUAL(通称 イタバイマニュアル)」を作成しました。

「自転車は、車道が原則、歩道は例外。」というルールはみなさんご存じかと思いますが、歩道を通行している自転車を見かけることもあります。歩道を通行する場合の”例外”って、みなさん、ご存知でしたでしょうか?そして、知っておられた方も実際に実践できていますでしょうか?

帽子を被った女の子が自転車をこいでいる

写真はイメージです

歩道を通行できる例外
・自転車の歩道通行可の標識ある場合
・運転者が13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な方の場合
・車道を安全に通行できないやむを得ない場合

大事なこと、それは正しいルールを知っていること。ただ知っているだけじゃなく、実際に道路を通行するときにルールを守って実践すること。」とこの動画で教えてくれています。

昆陽車塚線自転車レーン”どうしたら自転車事故は減らせるだろう”ITAMI BICYCLE MANUAL」を観て、伊丹市に住んでいる人のため、伊丹市を訪れる人のため、ひとりひとりができることを考えてみたいですね。

2022/03/23 07:33 2022/03/23 07:33
ビッキー

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