【伊丹市】大手前大学いたみ稲野キャンパスの跡地はどうなっているの?
大手前大学いたみ稲野キャンパスは2021年4月、西宮市のさくら夙川キャンパスに統合されることになりました。大手前大学いたみ稲野キャンパスの跡地は今、どうなっているのか、取材に行ってきました。下は建築工事前の写真です。
白い工事フェンスで囲まれていて、建物の姿は見えません。フェンスの隙間から覗かせていただくと、こんな感じの様子で、建物はすでに取り壊されていました。
つかしん側から見た様子ですが、こちら側にも工事用の白いフェンスで囲まれていました。
フェンス越しに覗かせていただくと、何台かの重機が解体工事をしているのが分かります。
解体工事はずいぶんと進んでいるのが分かります。
道路を挟んだ北側のM棟や体育館はシートで包まれていて、これから解体するようです。
工事のご案内がありました。跡地に何ができるのか気になります。
右側の案内の注文者は「三井不動産レジデンシャル株式会社」となっていますね。この案内は令和4年12月28日までの事業となっていますので、この期間までに解体が行われ、その後、マンションなどの住宅開発が行われるのでしょうか。
今後も広大な敷地の大手前大学いたみ稲野キャンパスの跡地についてチェックしていきたいと思います。
N棟沿いには桜の花が見事に咲いていました。毎年、新年度を迎える学生の皆様を楽しませてくれていたことと思いますが、今年は解体工事の中の開花となりました。
いつしか開発が終わり、新たにこの地を訪れる方にこの桜を楽しんでいただきたいですね♪
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