【伊丹市】七夕の夜は ”星に願いを”。こども文化科学館で「たなばたまつり 2022 」開催します☆
願い事を書いた短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る1年に1回だけの日。伊丹市立こども文化科学館では企画展「たなばたをたのしもう」が2022年7月10日(日)まで開催されています。そして、2022年7月3日(日)には「たなばたまつり 2022」が開催されます。
いつも入り口で迎えてくれる ”ひょんたん” コーナーは、七夕をイメージした装飾になっています。後ろのパネルは、きっと彦星と織姫のイラストですね。七夕飾りもありました。カラフルな紙で飾りを作ったり、短冊に願い事を書いて笹に飾ったり、願いが叶いますようにとお祈りします。2階の展示コーナーには、七夕のイベントに合わせた企画展「たなばたをたのしもう」が2022年7月10日(日)まで開催されています。”たなばたのおはなし” の絵はとても大きく、七夕の雰囲気を盛り上げてくれています。こども文化科学館のデザイナーの方が描かれたとのことですよ。折り鶴や吹き流し、提灯などの ”七夕かざり” を学ぶことができるコーナーや、磁石を ”ペタペタ” と貼ってオリジナルの星空が作れるコーナー、くるくる回して1枚の絵を完成させる ”たなばたパズル” など楽しめる展示がたくさんです。こども文化科学館のキャラクターといえば ひょんたん をイメージされる方が多いと思いますが、「惑星キャラクタープラネッツ」いうキャラクターがいることをご存じでしょうか?なんとも可愛らしいキャラクターです。惑星ひとつひとつの名前が、キャラクターの名前になっているんですね。8人のキャラクターがそれぞれの惑星を解説してくれています。惑星の勉強をしながら、お気に入りのキャラクターを見つけてみたいですね。プラネタリウムでは「初夏のプラネタリウム(今夜の星空案内)(季節の星空と七夕のおはなし)」が6月1日(水)から7月10日(日)まで開催されています。満天の星々の下、春・夏の星座などが観られますよ。こども文化科学館で「七夕飾りの1つ1つの意味や願い」や「七夕のお話」を学んで、七夕をより楽しく過ごしてみませんか☆
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