【伊丹市】東浦公園で大人から子供へ大切に受け継がれてきた伝統「麦わら音頭」が踊られる “盆踊り大会” 開催!

こちらは南野3丁目の山陽新幹線高架沿いにある、東浦公園です。南野東浦公園公園の中に ”やぐら” が設営されています。今夏は、伊丹の町のあちこちでお祭りが開催されていますが、こちらの公園でもお祭りが開催されるようです!南野東浦公園公園近くの住宅街でかわいいイラスト付きのイベントポスターが貼られていました(*´▽`*)♪2023年8月15日(火)と16日(水)の2日間、この東浦公園で「盆踊り大会」が開催されるようです。ポスターの下段、主催の欄に興味深いワードがありました。 “むぎわら音頭保存会” と書かれています。早速 ”むぎわら音頭” について調べてみました(‘◇’)ゞ南野東浦公園伊丹市の公式ホームページによりますと ”むぎわら音頭” は「摂州兵庫功徳盆踊(せっしゅうひょうごくどくぼんおどり)」の通称で、仏教に関係した盆踊りの系統に属する踊りだそうです。僧行基が猪名野笹原を開発したとき、それに従事した労働者を慰安するために始められたと伝えられていて、昭和52年(1977年)に兵庫県指定文化財(民俗文化財)に指定されたそうです。南野東浦公園こちらは、YouTubeにアップされている “むぎわら音頭” の映像です。三味線や太鼓のテンポが速くリズムも変化のある面白さが特徴の “むぎわら音頭” は、踊り方もふつうの盆踊りとは違うようで、腰が非常に低く手のひらの内側を見せないなど労働の形を取り入れながら蛙とび、かまきり、網ひき、餅つきなど日常生活に直結した型も織り込まれているそうです。太鼓や三味線のお囃子に合わせ、先祖代々大切に受け継がれてきた伝統の踊りを楽しまれている様子が映像からも伝わってきます☆丿(^o^)丿♪

日本の夏の風物詩「盆踊り」。伊丹のまちで長い歴史を経て現在まで大切に受け継がれている伝統の踊り “むぎわら音頭” がこのイラストの様にこれからも大人から子供へ未来永劫続くといいですね(*´人`*)☆南野東浦公園東浦公園へは、市バスが利用できます。(※JR伊丹駅5番のりばまたは阪急伊丹駅前5番のりばから37系統堀池口経由塚口行きで南菱下車、南西方向へ5分、新幹線高架南側)

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