【伊丹市】阪急伊丹駅に続くバリアフリー化を目指す! 「センサ付きホーム固定柵」の設置工事が阪急新伊丹駅と稲野駅でも始まっています。

以前2023年5月26日の号外NETの記事で阪急伊丹駅の1号線の固定柵センサが稼働開始されることをご紹介しました。阪急伊丹駅では2023年3月から「センサ付きホーム固定柵」の設置工事が始まり、2023年5月27日初発より1号線ホームのセンサが稼働しています。

阪急電車バリアフリー設備整備

阪急伊丹駅1号線の固定柵センサ

【伊丹市】柵から出ないようにご注意ください! 阪急伊丹駅の「固定柵のセンサ」が稼働開始します。

阪急電鉄さんの公式ホームページによりますと全駅をより安全・安心・快適にご利用いただくため、全駅にホーム柵を設置するとともに、全駅のバリアフリー化を目指しているそうです。

バリアフリーとは
「バリアフリー」の「バリア」とは、英語で障壁(かべ)という意味です。バリアフリーとは、生活の中で不便を感じること、様々な活動をしようとするときに障壁になっているバリアをなくす(フリーにする)ことです。

阪急伊丹駅阪急伊丹線には伊丹駅の他に「新伊丹駅」と「稲野駅」があります。新伊丹駅の東改札入口付近で「センサ付きホーム固定柵設置工事」に関するお知らせが掲示されていました。伊丹駅同様、新伊丹駅でも「センサ付きホーム固定柵設置工事」が行われているようです。工事期間は2024年3月末までの予定で、作業時間は22時頃から6時頃までの深夜夜間帯で実施されているようです。さらに、稲野駅にも同様のお知らせが掲示されていました。稲野駅の工事は、2023年8月21日から開始されていて、終了予定は新伊丹駅と同じ2024年3月末とのことです。障がいのある人が困られていることに気づかず突如起きてしまう事故の未然防止、列車との接触や転落事故等の抑止につながる「センサ付きホーム固定柵」の設置が全駅で完了されることを願うばかりです。とはいえ機械の抑止に頼るだけではなく駅を利用する私たち一人一人が命の大切さを日々意識し安全を考慮した行動を心がけたいですね☆

センサ付きホーム固定柵設置工事が行われている阪急 新伊丹駅はこちら↓

センサ付きホーム固定柵設置工事が行われている阪急 稲野駅はこちら↓

ビッキー

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