【伊丹市】いたみ花火大会2019レポート。降ったりやんだりで開催を心配させる雨の中、美しい花々が空に咲き乱れました!!
お昼はカラッと晴れていて、早くから場所取りしてらっしゃった方も多かったようなのですが、夕刻から時折降ったりやんだり。「無事開催されるのか?」不安のよぎる天気で、伊丹市のHPにもつながりにくい状況となっていました。
開催を信じて集まった人たちで伊丹の人口が一時的に倍増。JR伊丹駅では臨時の改札口が設けられていましたよ。
ICカードを持った人のみ、臨時改札口からも出場できるようになっていました。
交通規制とは聞いていましたが、勝手に車のみだと勘違いしていたことを反省。徒歩の人も通行ルートが定められていて、イオンから神津大橋に向かって南側に下ることはできませんでした。北に向かい桑津橋を必ず東に渡らなければ会場に近づくことができません。警備の方の誘導に皆さん素直に従い、混乱は見られませんでしたが、事前告知がもっとあっても良かったのでは?と思いました。帰りも直接イオンや駅に向かうことができず、ぐるっと迂回させられるような感じでした。
先週の猪名川花火大会が台風10号の影響で中止になったこともあってか、あまり良いお天気ではない中、沢山の人たちが思い思いに花火大会の開始を待っていました。
いよいよ始まりました「第39回いたみ花火大会」。今年のテーマは「いたみめぐり」。バラ公園や昆陽池・昆虫館、伊丹(大阪国際)空港など、テーマに沿った花火が空を彩りました。下はバラをモチーフとした花火。
こちらは昆虫館の蝶を思わせる花火。
グランドフィナーレの様子は、Osmo Pocketにて撮影した動画をYouTubeにアップロードしましたので、是非ご覧ください。伊丹名物「黄金しだれ柳の重ね咲き」が夏休み最後の週末の夜空を染めました。
花火大会終了後も行列ができていた屋台。
「けずりイチゴ」はかき氷の上に文字通り削ったイチゴがのっていて、食べ応えあり。
レインボーチーズドッグとかあるんですね。中のチーズがカラフルです(写真を撮るタイミングが遅くて色が混ざってよくわからなくなっています、すみません)。
楽しい夏の終わり。雨が秋を連れてきたのか、今日は思いのほか涼しい花火大会でした。
いたみ花火大会が行われた神津大橋はこちら↓
(amichan)