秋。2019年の夏もなかなかの残暑が続いていましたが、ようやく秋らしくなってきました。虫の音もちらほら。そう、伊丹市中が「昆虫館」と化す「鳴く虫と郷町」。とうとう9月13日（金）スタート！！既に街路樹などにスズムシたち、スタンバイオーケーです。

さて、「鳴く虫と郷町」開催期間（9月13日～22日）限定の秋メニューが、創業60年の「純白そば月山」でもお得に食べられますよ。阪急伊丹駅前の「ひがし商店街」にあります。

そばの実の芯だけを粉にした一流のそば粉とのこと。そばというとグレーというか、茶色というか、そういう色を想像していましたが、こちらのそばは白いのだそうです。

間口より中は広く感じます。お昼時間は過ぎていましたが、沢山の客さんが居てはりました。年齢層はやや高めかな？と思っていましたが、若い男女の姿も見掛けました。
下は通常メニューの「野菜天ざる（1000円）」。9月13日からは限定メニュー「秋野菜天ざる（900円）」が登場します。なるほどお蕎麦が白い。味わいも、舌触りがツルッツルで、上品な感じ。こちらではゴマを擦っておつゆを注ぎます。私はゴマ無しで蕎麦のみで味わう方が好きかな～。
私は「そば湯」絶対お願いする派です。栄養たっぷりの「そば湯」もアッサリしてました。
店内掲示の「メガ盛り月山丼MAX」に目を奪われました。「かつ丼と天丼がコラボしたメガ盛り月山丼に、更に他人丼と親子丼をプラス」ですって。4種の丼が一度に味わえてしまうというのは心惹かれます。残さず食べられる自信のある人のみ、ご注文くださいね～。

「乙女心と秋の空」と言いますが、雨が降ったらラッキーかも。何かサービスがあるそうですよ。

ラインやインスタでお得なクーポンが貰えるそうです。今どきっぽいですね。インスタグラムはこちら。

こちらが社長さん。私、創業60年のお蕎麦屋さんの社長さんて、勝手にご年配の方を想像していました。思い込みはいけませんね～～、反省。笑顔が素敵なイケメン社長にタイミングが良かったら会えるかもしれません。

「純白そば月山」はこちら↓

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