【伊丹市】「グリーンジャム2019」無事終了。主に2日目の振り返りレポート。日常の昆陽池にフェス味をプラスした魅力。

お祭りの後の虚脱感におそわれていませんか?まだ余韻に浸っていらっしゃる方もおられるのでは??
9月22日(日)・23日(祝)の2日間開催された「伊丹グリーンジャム2019」。主に2日目を中心にレポートします。
台風による強風で、開始時刻が12時30分に繰り下げられた2日目。変更されたタイムテーブルからは「CHUGE(チュゲ)」さんの名前が消えていましたが、予想通りステージ上ではない場所で大道芸をしていらっしゃいました。その様子をYouTubeにアップロードしています。(※このページで紹介している動画は、撮影およびアップロードの許可を得ています)
大道芸のCHUGE(チュゲ)さん
「ツキサケ」のボーカル田中さんは、なんとこの日午前2時に第2子となる女の子が産まれたとのこと!なんとめでたい!!「『田中グリーンジャム』という名前にする」と言ったことは、撤回しますですって。期待通り「伊丹ーーー!!!」って叫んでくれましたよ。そして田中さんは観客にサークルモッシュを要求していたのかもしれないのですが、その様子はどう見てもEテレの子供向け番組「いないいないばあっ!」で行われている「ぐるぐるどっか~ん」にしか見えないのでした。他にも楽しいトークと歌の様子をYouTubeでご覧ください。(「父母兄妹」「ハタライテ」「阪急伊丹」「MCと『国道』の途中まで」
ツキサケ
ニューエリア「ジャムオンザグルーヴ」では、この日ダンスバトルが行われていました。「ガガガSP」のコザック前田さんも「子供が頭でぐるぐるぐるぐる~~って回ってて、レベルの高さにびっくりした」とおっしゃってました。
ダンスバトル「伊丹グリーンジャム2019」オオトリはガガガSP!!公式ツイッターでラストの様子が見られます。「線香花火」大合唱気持ちよかった!(「線香花火」以外予習できてなくて歌えなったんですけど、とっても楽しかったです)

昆陽池公園内で見かけた鳥男を紹介します。「もしかして、実行委員鳥さんですか??」と聞いてみたところ、実行委員鳥ではないが、グリーンジャムの公式な活動をしているとのこと。お賽銭を集めてはったような気がします。
鳥男
仮設スナック「ナホ」の前では、ビートの効いた音楽に合わせて踊る人々。昨日の「ぼんだんす」の時にもお見掛けしたような……。(動画をYouTubeでご覧ください。)
仮設スナック「ナホ」で踊り狂う人々
赤ちゃん休憩室も用意されていましたよ。この日は暑かったし、1日目は雨が降る場面もあったので、パパさん・ママさんは助かったでしょうね。
ベビールーム
子供たちが「グリーンジャム」新聞を作って配ってくれました。PUFFYってそういえば「しまじろうのわお」のテーマ歌ってましたね!沢山調べたりインタビューしたりして、読み応えのある新聞を作ってくれていました。
子供新聞
昆陽池といえば野鳥が有名ですが、鳥たちは「我関せず」といった様子で、大音量の歌が流れてきても、いつもと変わらず優雅に泳いでいましたよ。
白鳥とグリーンジャム
私が感じたのは、今日たまたまフェスをやっていたけど、通常の土日と大して変わりない過ごし方をされていた家族が多かったのではないかということ。
日常の昆陽池
ふらりといつも通り昆陽池に遊びにやってきたら、「今日はなんだか賑やかだね。イベントやってるの?」ぐらいの日常感。
日常の昆陽池2
子供たちはいつも通りの川遊び・森遊びを楽しんでいます。特にフェスに興味がない親子も「友達と一緒に遊びに行こうかな」という敷居の低さが、無料開催の「伊丹グリーンジャム」の魅力なのではと思いました。
日常の昆陽池3
台風一過で気持ちの良い昆陽池公園でした。秋の素晴らしい季節が始まりました。野鳥を見たり、川遊びをしたり、歌を歌ったり、様々な楽しみ方ができる昆陽池公園に、また足をお運びください。
昆陽池
「昆陽池公園」はこちら↓


(amichan)

amichan

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