【伊丹市】「有沢眼科」が「まい眼科クリニック」になって、白内障や眼瞼下垂などの日帰り手術も。老眼・疲れ目・コンタクト、目に関することなら、女性医師がきめ細かく相談にのってくれます。近畿中央病院での手術経験多数。

伊丹市池尻1丁目、「イズミヤ」の裏手。42年間「有沢眼科」だった眼科医院が、2019年5月に「まい眼科クリニック」となってニューオープンしていました。全体をリフォームされたようで、新しくきれいな外観。まい眼科クリニック私も年のせいか、元々近視でかれこれ30年余眼鏡をかけているのですが、最近手元も遠くもどちらもよく見えず…。無理して目を酷使しているので、疲れ目にも悩まされてました。「老眼鏡(遠近両用眼鏡)」をつくるのが解決の近道なのか他に良い解決策があるのか、診察してもらうことにしました。待合室も清潔で可愛らしい雰囲気。
新しく清潔な待合室
他の病気が隠れていないか、丁寧に眼の状態を検査してくださいました。私の目の状態だと、通常かけている近視用眼鏡をはずせば広い視野で近くを見ることができるため、遠近両用眼鏡の狭い視野はおすすめしないとのこと。運転用、通常用、パソコン用、スマホ用など、複数の眼鏡を用意して、場面場面でかけかえる提案をしていただきました。検査室
近くを見る際に、意識せずに無理やり焦点を合わせている事が、疲れ目につながっているとのこと。スマホ用眼鏡をかけることで、目のピント調節を眼鏡がアシストしてくれるため、疲れ目が軽減されるんですって。今は各メーカーから「アシスト眼鏡」(メーカーによって名称が違う)が発売されているのだそうです。全然知りませんでした。(ちなみに「ハズキルーペ」もかけさせて貰いましたが、私には合いませんでした。)女性はまた更年期あたりでホルモンバランスの乱れなどがあり、それも目の機能に影響があるんだそうです。そのため、アラフォー・アラフィフの女性は見え方が刻々と揺れるので、高い眼鏡を作るのはお薦めしないとのこと。
診察室
また、先生は近畿中央病院での手術経験も多数。内眼の白内障手術のほか、眼球の外側の治療を対象とした外眼手術を専門的に行っていらっしゃるそうです。逆さまつげやまぶたが開きにくくなってきたなど、目にまつわる症状でお困りの方はご相談されると良いと思います。実際の年齢以上にお若く見える可愛らしい雰囲気の藤原舞子医師が、丁寧に相談にのってくださいますよ。
手術室
国道171号線と県道42号線(尼宝線)がクロスする場所にある「イズミヤ」。そのすぐ裏手に位置しています。
イズミヤ昆陽店のすぐ裏手
「まい眼科クリニック」はこちら↓


(amichan)

amichan

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