【伊丹市】阪神・淡路大震災から25年。総合防災訓練2020年1月26日(日)。自衛隊による炊き出し等。エリアメール着信音がマナーモードでも鳴ります!
2020年は、阪神・淡路大震災から25年の節目の年。1月26日(日)に規模の大きな防災訓練があります。屋外拡声器で訓練の放送がありますし、スマホなどのエリアメールはマナーモードにしていても音が鳴りますので、ご注意ください。
伊丹スポーツセンターでは、体育館で自衛隊による炊き出しや非常食の配布がありますし、ドローンを活用した消火・救出・搬送訓練なども行われます。過去の訓練の様子など、詳しい情報は伊丹市のHPをご参照ください。
25年前に阪神・淡路大震災の起こった1月17日には、伊丹市内の全市立学校で、緊急情報接続システムを使用したシェイクアウト訓練が行われます。(※シェイクアウト訓練とは?→緊急地震速報が流れた瞬間に、「姿勢を低く、頭を守る、揺れが収まるまでじっとしている」という身を守るための基本的な行動を、それぞれの場所で一斉に実践する訓練のことです。)
各ご家庭でも非常持ち出し袋の点検や、避難場所・集合場所や連絡の取り方などを話し合う機会にされてはいかがでしょうか?
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(amichan)