【伊丹市】荒牧にある「川福 中山寺店」が2022年2月4日に3周年を迎えられました。
荒牧にある「川福流手打うどん 川福 中山寺店」は芦屋から移転後、荒牧4丁目で開店されてから2022年2月4日で3周年を迎えられました。
【伊丹市】移転後1周年「川福流手打うどん川福 中山寺店」(住所は荒牧)。和包丁の手切りでつるつるのど越し、上品な大阪うどん。高級感もあり気分も上がります!
ツルツルもちもちの川福さんの手打ちうどんが昭和から令和の今も愛され続けている理由がメニューを見ても伝わってきます。玉子とじやきつね、鍋焼きのうどんのメニューから、いなり鮨やかやく御飯、とろろ御飯などのご飯ものまで、色鮮やかなイラストに具材などの説明がわかりやすく書き添えられています。
昭和の時代に川福創業者が妥協することなく麺づくりにこだわられ考案されたざるうどんは丼物とセットでいただけます。ツルツルしていて、コシのある手打ち麺の美味しい喉越しが味わえそうです。
小盛のおうどんもあり、揚げ物や煮物がついたセットメニューになっています。あんかけのおうどん、土鍋のおうどんは、冷え込む日などに熱々で体の中から温まりそうですね。
ざるうどんは明太汁や鴨汁、ちーず汁に浸して色々な味で楽しむこともできます。天ざると天せいろには大きな海老の天ぷらがのっています。たくさんのメニューがありますが、見ているだけでも楽しいですね♪
おうどんメニューだけでなく、酒肴メニューも豊富です。どれもお酒に合いそうな肴ばっかり。おうどんをいただく前に、お酒と肴で楽しめそうですね。
こちらは、はいから(税込770円)です。川福さん自慢の手打ち麺の上にきつね揚げと天かすがのっています。だしの香りがふんわりと漂う、透き通ったつゆです。
こちらは、かれー(税込1,170円)。牛肉が入っていてボリューム満点の見た目とカレースパイスの香りで食欲もわいてきますね。
酒肴のジャガバター(420円)は、こんがり焼いた皮つきのじゃがいもの上にバターがのっていて、いかにもビールなどのお酒に合いそうですね。
こちらは、鶏胸なんこつ唐一味(税込890円)。コリコリ食感がやみつきになりますが、骨周りの肉も付いていて、すだちをかけてさっぱりといただけそうです。美味しそう♪
湯呑みには川福さんのキャラクターのふくろうが描かれていました。すべての湯呑みに描かれているようではないですので、ぜひ、ご自身の湯呑みをのぞいてみてください。
夜にお伺いしましたが、現代的な和のデザインのお店、お庭、アプローチがライトアップされていてとても素敵でした。
見ているだけでも楽しいメニューの中からお好きな一杯をチョイスしてみませんか♪
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