【伊丹市】「伊丹郷町屋台村2019秋」大盛況で終了。次回は2020春かな?

「伊丹郷町屋台村」は東日本大震災が起こった2011年の夏から東北の復興を支援する目的で開催されていまが、年々盛り上がりが増しております。今年は名取を訪問した「ほこ」の江本さんと「俺んちゅ」の山岸さんが、名取の現在についてトークしてくれましたよ。その様子はFacebookでライブ配信されてましたので、ぜひご覧ください。チャリティーTシャツも2日目に完売してしまったみたいですし、募金箱にもたくさんお金が入っていました。金額等の報告はまた、Facebookで後日されるものと思われます。

下の写真は屋台メニューより。「長寿蔵」おすすめのベルギービール2種「マレッツ・ブロンド」(左)と「スノーブロンシュ」(右)。ビール横が「ほこ」の「ずり」。手前左から「メロウ」の「絶品タコライスon亀田の柿の種」。真ん中は「からす屋」の「亀田の柿の種ウィンナー串」。一番右が「タンドリーディライト」の「亀田の柿の種チーズナン」です。どれも柿の種のパリパリとピリ辛が合う~。結局、2日目に食べた「EBISU」の「亀田の柿の種油淋鶏」に投票しました。5千円当たるかな??
コラボメニュー色々
ステージも滅茶苦茶盛り上がってましたよ。2日目のステージは何組かFacebookでライブ配信もされていますので、のぞいてみてください。下は3日目の「勝ち猫」。ところ狭しとステージから飛び出して寝たり跳んだりの大サービス。「がんばれ俺」とか「ごめんなさい」とかとっても元気になる曲が中心。まれにシミジミ聴かせる曲。右のギターの方のヘルニアが辛そうでした。早く治して活躍してくださいね。
勝ち猫
井上歓喜さんは2日目・3日目と登場。ジャズサックスがとてもかっこいい。2019年1月、北本町に「Saxophone salon 『K’s lore』(ケーズロア)」をオープンされたとのこと。サックスのレッスンの他、音楽スタジオとしてレンタルやサロンスペースもあるそうです。ぜひHPをチェックしてください。3日目はピアノの西垣ドラミさんとセッションでした。音楽はしっとりかっこいいのに、掛け合いが漫才みたいで楽しい。井上歓喜&西垣ドラミ
そしてオオトリはすっかり伊丹の顔となった我らが「ツキサケ」。子供たちや阿波踊りを踊るおじさんで滅っ茶苦茶盛り上がってました。コール&レスポンスも、もうお客さんも慣れたもの。「ツキサケ」を見かけた時は、「サンキュー」って声を掛けたら、「阪急~」って返してくれると思います。この日は「阪急伊丹」「ハタライテ」「国道」「伊丹郷町屋台村」「明日でええやんか」とアンコール2回。名残は尽きねど、この日は終了。次回「ツキサケ」に会えるのは、9月23日(祝)の「伊丹グリーンジャム2019」のステージ(メインステージではなく!アコースティックステージ)かと思われます。(子供の顔と声が入りまくっていたので、動画の公開は諦めました。)
ツキサケ
お店の方、アーティストさん、スタッフさん、警備の方、ほかにも色々関わってくださっていた方々、お世話になりました。とても楽しい3日間でした。次の「伊丹郷町屋台村」は2020年春かと思われます。その前に、「秋のまちなかバル」もありますし、「鳴く虫と郷町」がそろそろ始まる気配。長く続いているイベントが多数存在している伊丹。秋の伊丹をまた楽しんでいきたいと思います。

「伊丹郷町屋台村」が開催されていた「三軒寺前広場」はこちら↓


(amichan)

amichan

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