【伊丹市】博物館で「むかしのくらし」「阪神・淡路大震災25年を想う」。阪急電車伊丹駅の模型も。市役所新庁舎工事にも注意。
小学校3・4年生の学習にも役立つ、学習参考展「むかしのくらし」が伊丹市立博物館で開催中です。昭和期を中心とし、暮らしの中に身近にあった懐かしい電化製品や農具などを展示しています。今では珍しくなった黒電話など実物を触り動かせる〈体験コーナー〉もあり。企画展に合わせたワークシートもHPからダウンロードできますよ。(下は一例)
また、同時開催「阪神・淡路大震災25年を想う」も、見どころが満載。博物館だけでなく、中央公民館、中央図書館「ことば蔵」、ラスタホール、きららホールでも展示がありますので、お近くの施設を覗いてみてください。
【お知らせ】
博物館で開催中のミニ展示「阪神・淡路大震災25年を想う」にて、市内在住の大学生が参考書籍や写真をもとに震災前の阪急伊丹駅をイメージして作成した模型を展示しています。
博物館1階ロビー(入館無料)で3月7日まで。ぜひご覧ください。
※詳細は、博物館HPへhttps://t.co/GQyKk3hrx6 pic.twitter.com/yF1dSBbwrw— 伊丹市広報課 (@Itami_city_PR) February 3, 2020
最終日の3月8日(日)は、「あそぼ♪ むかしのあそび」が企画されています。伊丹市立博物館友の会の人たちと一緒に、こまやおはじき、羽根つき、おてだまなどの「むかしのあそび」で遊んだり、おもちゃを作ったりします。作ったおもちゃは持ち帰ることができますよ。参加は無料で申込も不要です。博物館や中央公民館周辺は、市役所の新庁舎建設工事のため、周辺道路などが封鎖されていますので、ご注意ください。
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(amichan)