【伊丹市】BICICLETTA DI MARU(ビチクレッタ・ディ・マル)。元競輪選手で世界チャンピオンのお店だけど、ママチャリも置いてます。
2019年7月5日、五合橋線の一橋交差点と大鹿交差点の間に、お洒落な自転車屋さん「BICICLETTA DI MARU(ビチクレッタ・ディ・マル)」がオープンしていました。昔はビデオショップがあったところらしいです。
代表の丸山繁一さんは元競輪選手で、2000年・2005年・2006年にUCIマスターズ世界選手権スプリントで3度の世界チャンピオンに輝いた方!
色々な経験をなさっているので、自転車がお好きな方は話が尽きないでしょうね。下はお店のFacebookより、ヨーロッパのロードレース時のお話です。ほかの記事を拝見すると、競輪用のウェアを手掛けたりなさっていて、競輪選手を応援されている様子がうかがえます。
一押しの自転車を教えてもらいました。「RAVANELLO(ラバネロ)」というオリジナルハンドメイドの自転車です。プロショップタカムラ製作所という東京都練馬区のお店でひとつひとつ手作りされているのだそうです。
下はご自身が愛用されている自転車とのこと、なんだか個性的で面白い形。私自身ママチャリを1日中のりまわしていた時期もあり、ペダルの根元がボキッと折れた時は、自転車屋さんから「やるねえ」とお褒めの言葉をいただきましたが(自慢)、自転車のことは全く分かりません。
そんなプロ仕様かと思われる自転車屋さんですが、お手頃価格のいわゆるママチャリも並んでいましたよ。通勤・通学・お買い物用など、ご相談されると良いのではないでしょうか。
「くすりのサーバ」のすぐ北側。かっこいい外観が目を引きます。
「BICICLETTA DI MARU(ビチクレッタ・ディ・マル)」はこちら↓
(amichan)