【伊丹市】桜の名所「瑞ケ池(ずがいけ)公園」。日米友好の桜など。池をぐるっと1600mウォーキングで健康に!バードウォッチングも楽しめる!
小鳥たちのさえずりが耳に心地よい春。ヨット教室や駅伝大会などでおなじみの「瑞ケ池(ずがいけ)公園」を訪れてみました。
桜の名所「瑞ケ池公園」には約600本の桜が植わっています。アメリカのワシントン「ポトマック」河畔の美しい桜並木の台木が伊丹の東野で育てられたものであることから、日米友好の桜としてアメリカから戻ってきた桜も植えてあります。桜の見頃まではあと少し(2020年3月24日現在)。今はユキヤナギが美しいですよ。池の周りに植えられている桜を眺めながらぐるっと一周ウォーキングすると1600m。約20分のいい運動になります。
水を眺めていると何故か心が落ち着きますよね。手入れされた花壇も美しいです。多数のボランティアの方々が桜の手入れもしてくださっているのだそうですよ。おかげで美しい花々を楽しむことが出来ます。人々の心身の健康に資する行動を進んでおこなうことを私も心がけたいと思います。
桜も木によっては大分咲いているものもあり、一本一本個性がありますね。
様々な小鳥たちが木から木へと飛び回っています。可愛らしいメジロ。
スズメくらいまではわかります。スイースイーっと泳ぐように大空を舞うツバメを写真に収めるのは難しい。もうツバメが飛来しているんですね。下の写真の鳥は名前がわかりません。鳴き声も様々で文字で表現するのが難しいですが、音楽を聴いているような心地に。
そして伊丹と言えば飛行機。これから4月上旬くらいまでが本当に気持ち良い季節です。駐車場が無いので、自転車がおすすめ。昆陽池公園や緑ケ丘公園からず~っとたんたん小道を歩くのも気持ちが良いですよ。「瑞ケ池(ずがいけ)公園」はこちら↓
【伊丹市】伊丹の桜も開花。野鳥や花を愛でるとても暖かく穏やかな1日。伊丹のオアシス昆陽池公園で自然を感じて(2020年3月23日)。